2026/1/9

【論文出版】COVID-19パンデミックと18か月児における言語発達の長期的な関連について

岡山市保健所の1歳6か月児健診のデータを用いて、COVID-19パンデミックと1歳6か月児の言語発達の長期的な関連について検討しました。パンデミック前と比較して、パンデミック中は言語発達にフォローアップを要するリスクの上昇を認めました。またパンデミック早期(2020年4月-2022年3月)よりもパンデミック後期(2022年4月-2024年3月)においてリスクが高く、男児よりも女児において、また保育園児よりも家庭保育児においてリスクが高い傾向がみられました。

Matsuo R, Matsumoto N, Nakamura K, Mitsuhashi T, Yorifuji T.
Long-term association between the COVID-19 pandemic and language development in children aged 18 months: effect modification by sex, childcare location and family size
Arch Dis Child. 2025 Dec 23: archdischild-2025-329347 doi: 10.1136/archdischild-2025-329347. Online ahead of print.

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【論文出版】湿球黒球温度(WBGT)と熱中症による入院について

日本救急医学会の熱中症搬送データを用いて、2020年と2021年の7月から9月のWBGTと熱中症入院を検討しました。WBGTが1℃上昇するごとにリスクが上昇し、25℃以上で急増しました。さらに、発症6時間前の暑さの積み重ねでリスクが増強しました。また、精神疾患を持つ人のリスクが顕著でした。

Yuka Yamamura, Takashi Hongo, Tetsuya Yumoto, Fumiya Sasai, Kohei Tokioka,Takafumi Obara, Tsuyoshi Nojima, Jun Kanda, Shoji Yokobori, Hiromichi Naito,Takashi Yorifuji & Atsunori Nakao
Association of Wet-Bulb Globe Temperature with heat-related illness hospitalizations in Japan: a time-stratified, case-crossover study
Int J Emerg Med.2026 Jan 5; doi:10.1186/s12245-025-01112-x. Online ahead of print.

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