国際医療ボランティア組織AMDA様から、教授の頼藤が取材を受けました際の
インタビューが掲載されました。是非ご覧ください。

→「AMDA（アムダ） – 救える命があればどこまでも」へのリンク

同門の先生方におきまして、連絡先に変更があった場合に
以下のフォームからいつでも、お知らせいただけるようにしました。

ご活用ください。

連絡先通知フォーム


—

岡山大学医学部H8卒のみなさまへ

こちらに、連絡先が変更になった際にいつでも連絡をすることのできる
フォームを設けました。

連絡フォーム

また、H8卒では、グーグルグループによるメーリングリストおよび
FaceBookのプライベートグループを作成しています。登録を希望される方は
ご連絡ください。

高尾


—

国内における新型コロナウィルスの流行期における過剰死亡を評価したレターが
Journal of Epidemiology誌に掲載されました。人口動態統計を用い、2020年１月～
７月までの死亡を、過去２年（2018年と2019年）の同時期の死亡数と比較したとこ
ろ、４月には過剰死亡が生じていましたが、その他の月は過去２年と比べ死亡数が減
少していました。特に、１月～５月までの死因別死亡数の変化を検討したところ、イ
ンフルエンザや肺炎などの呼吸器系疾患による死亡、感染症による死亡、循環器系疾
患や事故による死亡が減少していました。

Yorifuji T, Matsumoto N, Takao S.
Excess all-cause mortality during the COVID-19 outbreak in Japan.
J Epidemiol. 2020 Oct 31. doi: 10.2188/jea.JE20200492. Online ahead of
print.

→本論文へのリンク