教室紹介

2016/4/25

教授 挨拶

photo   “来る者拒まず、去る者追わず。” 
 いつの頃からか定かではありませんが、これが我が教室の芸風となっています。鈍才、凡才、鬼才が集まり、自由放任の環境の中で磨かれ、実に多彩な人材が育ち、医療機関のみならず、政治、行政、教育の分野で幅広く活躍しています。
 私は、久方ぶりに行政から大学に戻って来ましたが、かつての伝統は若い研究者たちにしっかり受け継がれ、それが“疫学”という形で結実しつつあります。
 “医学は疫学によって科学となった。”誰の言葉か定かではありませんが、診断、治療、そして医薬品・医療機器開発などすべてが疫学的にその効果が検証され、臨床応用されていることからも、先人の言葉は受け入れるべきものでありましょう。
 我々は、少子高齢、健康格差など未曾有の公衆衛生上の課題に直面しております。疫学は、これらの解決策、社会が歩むべき方向性について、一定の限界はあるものの科学的に示すことが可能です。さらに疫学研究の成果を政策へと繋げるべく、医療政策・管理学浜田教授とともに、日夜検討を行っています。
 向学心に燃える学生諸君、或いは医療のあり方を見直したいと考えている皆さん、一緒に疫学を味わいませんか。

2011/7/26

教室紹介

教室の理念

教室の柱とする疫学・生物統計学を用いて研究を行い、医療分野・地域行政への貢献を目標にしています。日本ではまだまだ 公衆衛生学・公衆衛生活動というのは重視されていない分野かもしれませんが、院生が安心して自由に学べる雰囲気を提供し、自ら考え研究し公衆衛生活動に参加していける人材を育てています。

教室で学ぶこと

疫学
因果関係を追及する学問です。人間(医療)の関わる問題全てに対して、原因と結果の関連を定量化する学問で、論理的思考と医学研究の考え方を学んでいます。

生物統計学
医学研究で用いる統計方法論全般的に勉強します。生物統計学専門の先生との勉強会も行っています。

研究テーマ

スタッフ・院生それぞれ多岐に渡ります。

産業保健・社会疫学・感染症の疫学・精神保健・環境疫学・医療経済・医療政策・臨床研究・国際保健など。疫学的手法を用い、医療に関連する全ての分野を網羅しています。
   (注)動物実験は行いません。人が対象の調査・研究を行っています。

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