2016/9/8

第4回米国疫学連合学会(@マイアミ)レポート

アメリカのフロリダ州マイアミで、2016年6月21日から24日に開催された「第4回米国疫学連合学会 (Fourth Epidemiology Congress of the Americas)」に出席しました。約1,500人が出席し、マイアミの気候に勝るとも劣らない“熱い”学会になりました。

この学会は、5年に一度、以下の5つの学会が集まる特別な大規模学会です。
  • American College of Epidemiology (ACE)
  • American Public Health Association Epidemiology Section (APHA-EPI)
  • International Epidemiological Association (IEA)
  • Society for Epidemiologic Research (SER)
  • Society for Pediatric and Perinatal Epidemiologic Research (SPPER)

今回は、疫学理論に関して二件のポスター発表を行いました。一件は、因果推論における誤差(エラー)を体系的に分類する内容であり、もう一件は、交絡を調整する際に重要な視点となる共変量バランスの理論的背景を整理する内容でした。

Poster No. 0174
Suzuki E, Tsuda T, Mitsuhashi, T, Yamamoto E.
Errors in causal inference.
4th Epidemiology Congress of the Americas. Miami, FL, June 21–24, 2016. Abstract book P. 32

Poster No. 1467
Suzuki E, Tsuda T, Yamamoto E.
Clarifying the concept of covariate balance using the sufficient-cause model.
4th Epidemiology Congress of the Americas. Miami, FL, June 21–24, 2016. Abstract book P. 258

来年のSERはシアトルで開催される予定です。どのようなプログラムになるのか、今から楽しみですね。

(ES)

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